タッチレス水栓の特徴
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2023/06/17
コラム
タッチレス水栓とは、手をかざすだけで水が出る水栓のことです。
近年さまざまな場所で使用されるようになっていますが、従来の水栓どのような違いがあるのでしょうか。
そこで今回は、タッチレス水栓の特徴について解説します。
▼タッチレス水栓の特徴
■手を汚さずに使える
従来の蛇口は手でひねる必要があり、手が汚れている時に水を出そうとすると蛇口が汚れてしまいます。
しかしタッチレス水栓は手をかざすだけで水が出るため、手を洗う時や料理をする時などに非常に便利です。
また、手を触れなくてもいいため細菌やウイルスの感染リスクも低減できます。
■水栓周りが汚れにくい
タッチレス水栓は水を出すと自動的に止まるため、水がこぼれたり溢れたりする心配がありません。
また水栓に直接触れないため指紋や汚れが付きにくく、水栓周りを清潔に保つことができます。
■停電時でも使える
タッチレス水栓は電池や電源で動作するため、停電時には使えないと思われがちです。
しかし商品によっては、手動モードに切り替えられる機能があります。
手動モードで通常の水栓のようにレバーを操作して水を出せるため、停電時でも安心して水が使えます。
▼まとめ
タッチレス水栓は手を触れる必要がないため、手が汚れている時でもスムーズに水を出すことができます。
また、水栓周りを清潔に保てるのも特徴の1つです。
そして手動モードに切り替えられる商品は、停電時でも安心して使うことができるでしょう。
当社では水回りのトラブルを解決しておりますので、お困りの際は気軽にお問い合わせください。