トイレの修理は不具合の種類や程度によって、必要な時間が異なります。
とはいえ、長時間トイレが使えないと生活に支障が出るため、修理を依頼する際はある程度の時間を把握しておきたいですよね。
そこで今回は、トイレの修理にかかる時間の目安について解説します。
▼トイレの修理に必要な時間
■部品の交換や清掃で済む場合
水が流れない・
水漏れがある・詰まっているといった場合は、部品の交換や清掃などで対処できることが多いです。
修理には30分~1時間程度の時間がかかります。
■取り外しや設置が必要な場合
便器やタンクが割れている・床や壁に穴が開いているといった場合は、新しいものに取り替える必要があります。
この場合は、取り外しや設置などを含めて、修理に2~4時間程度かかります。
■配管工事が必要な場合
水道管や排水管が破裂している・配管の位置や角度を変える必要があるといった場合は、配管工事が必要です。
工事の規模や状況によって必要な時間は異なりますが、修理には半日~1日以上要することもあります。
▼明確な時間が知りたい場合は業者に確認する
トイレの修理に必要な時間は、現場の状況や作業員の技術力などによって変わることもあります。
そのため、修理を依頼する前に所要時間を確認しておきましょう。
▼まとめ
トイレの修理に必要な時間は、短くて30分程度ですが、長い場合は1日以上要することもあります。
そのため、不具合を発見したら早急に業者に連絡し、修理に必要な時間を確認することが大切です。
当社では、水回りのトラブルに即日対応・即日修理いたしますので、トイレの故障でお困りの際はぜひご連絡ください。