水栓が固く、回しにくくなっていませんか?
そのような場合に、オススメの対処法があります。
今回の記事では、水栓が固い場合の対処法について解説していきます。
▼水栓が固い原因は?
■グリス切れ
パッキン部分のグリスは、水栓を使い続けているうちに無くなってしまいます。
グリス切れを起こすと、水栓が固くなります。
■パーツの劣化
パッキンや水栓内部にあるバルブ・ネジ部分の劣化でも、水栓が固くなります。
このような場合は、パーツの交換が必要です。
▼水栓が固い場合の対処法
■グリスを塗る
ハンドル部分を取り外して洗浄し、グリスを塗ると固い水栓が回りやすくなります。
必ず水栓専用のシリコングリスを使用しましょう。
■パッキンを交換する
水栓のハンドルの根元部分のパッキンを交換すると、固い水栓を改善できる場合があります。
水栓のサイズに合ったパッキンを使用しましょう。
■バルブを交換する
バルブを交換することでも、固い水栓を改善できるケースがあります。
バルブはホームセンター等で購入できるでしょう。
■水栓を交換する
新しい水栓に交換するのも良いでしょう。
レバー式の水栓は、水栓が固くなりにくいのでおすすめです。
▼まとめ
水栓が固いのは「グリス切れ」「パーツの劣化」が原因です。
グリスを塗りなおしたり、パッキンを交換したりすることで改善できるでしょう。
水回りトラブルでお悩みの方は『
水道トラブル24時』までご連絡ください。
水栓が固い場合も、スピーディーに対応いたします。