水栓が劣化した場合に出るサインとは | コラム | 神奈川県藤沢市 湘南台駅【水道トラブル24時】

水栓が劣化すると、さまざまなサインを出すのをご存じですか。
もし劣化した時に出るサインを知っていれば、適切なタイミングで交換が可能です。
そこでこの記事では、水栓が劣化した場合に出るサインを紹介していきます。
▼水栓が劣化した場合に出るサイン
■操作がしにくくなる
水栓が劣化すると、レバーハンドルの動きが悪くなります。
これは、バルブやカートリッジの劣化が原因です。
また、グリスと呼ばれる潤滑油が切れている場合も考えられます。
■ハンドルをひねると甲高い音が出る
ハンドルをひねると「キー」という甲高い音が出る症状は、水栓の劣化サインの1つです。
これは、パッキンの劣化が原因として考えられます。
パッキンは部品間の隙間を埋める役割があるので、放置しておくと水漏れを起こす可能性があります。
ハンドルから甲高い音が出た場合は、修理をするのがおすすめです。
■蛇口のぐらつき
水栓を取り付けている部品が劣化すると、蛇口がグラグラし始めます。
水栓金具が劣化していると、水栓が折れてしまったり水漏れを起こしたりします。
シンク自体を傷める原因になるので、交換を検討しましょう。
■水漏れ
水栓の劣化で最も多い劣化のサインは、水漏れです。
はじめは少量でも、放置していれば吹き出すような症状に変わってしまいます。
少量でも水漏れを発見した時は、すぐに修理するようにしましょう。
▼まとめ
水栓が劣化した場合、操作がしにくくなったりハンドルから甲高い音が出たり、蛇口がぐらついたりします。
そのような症状を放置しておくと、水漏れのトラブルを起こす原因になってしまいます。
水栓が劣化したサインを見つけた時は、修理を検討するのがおすすめです。
当社はトイレやキッチンなど、水回りのトラブルに即日対応する会社です。
神奈川県で水回りのことでお困りの方は、一度当社までご相談ください。